燃油サーチャージとは?
燃油サーチャージとは、原油の高騰に伴って、航空会社の企業努力で吸収しきれない燃油価格の一部を、乗客が負担する追加運賃のことです。本来であれば、燃料経費は航空運賃に含まれるものですが、燃油価格の激しい変動に対応するため、通常の航空運賃とは別に徴収されるものです。国土交通省は、燃油価格が一定水準に戻るまでという廃止条件を明確にし、通常の運賃に付加して、全ての乗客に一律負担するという新しい形式のこの追加運賃を認可しています。つまり、燃油価格が下落した際には引き下げ、または廃止されますが、逆に燃油価格の高騰が続けば負担額がさらに増えることもあります。また、燃油サーチャージは航空会社により金額が異なります。 燃油サーチャージは、本来、航空会社が乗客から徴収する追加運賃ですが、実際には航空券を発行する際に旅行会社が航空会社に代り、徴収業務を代行しています。